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 トピックス






第1回 日台小学生バドミントン競技大会
横浜ジュニアからマーが参加
平成13年12月26日〜30日に台湾の台北市で第1回日台小学生バドミントン競技大会が開催されました.
(財)日本バドミントン協会から派遣役員として,団長 高橋光雅(京都府),監督 吉川和希(香川県)
派遣メンバーは,男子が
三橋将希(神奈川県),武下利一(佐賀県),三好耕二(香川県), 田児賢一(埼玉県),松丸一輝(埼玉県),小泉秀登(香川県).
女子は野尻野匡世(愛知県),栗原文音(福岡県),垣岩令佳(滋賀県),西山夕美子(東京都),西川真奈美(奈良県),高橋礼華(奈良県)
の総勢14名.
男子メンバー

台北での宿泊先
第10回 全国小学生バドミントン選手権大会
神奈川県の男子団体メンバーが決定
平成14年1月4日〜7日に広島県で開催される 第10回 全国小学生バドミントン大会の神奈川県の男子団体メンバーが決まりました.
予選は10月8日 神奈川県藤沢市の秩父宮体育館で開催されました.

10月24日に中尾小にメンバーが集まって初めての合同練習を開きました.
全国団体戦の健闘を期待しましょう.
男子団体戦の監督は横浜ジュニアの三橋.
今年から 従来別個に開催されていた全勝個人戦と団体戦で行われていた都道府県大会が併合され開催期間4日間という大きな規模の大会に発展しました.
第10回 全小男子団体メンバー
スーパー陸上2001横浜
平成13年9月15日に日本陸連が主催するスーパー陸上2001が新設された横浜国際競技場で開催されました.
マーが通う中尾小のメンバーがマーも含めて4×100mのリレー種目に出場しました.
この大会には過去,マーのお兄ちゃん達のヒロ,トモも100m,駅伝などにも出場してことがあります.
特に一番上のヒロは横浜アリーナで開催されたスーパー陸上で室内60mに横浜市の代表で出場しました.

午前中の予選を中尾小は通過して午後からの決勝レースに挑み,見事に優勝しました.
今大会には200m,400mの世界記録保持者で引退を決めたスーパースターのマイケル・ジョンソン(33)選手も参加していて表彰の後にマイケル・ジョンソンに花束を贈呈する栄誉を掴みました.



中尾小の代表メンバー
第2回 全国小学生ABCバドミントン大会
平成13年8月25日〜26日に埼玉県久喜市総合体育館でABC各クラスに各県1名づつの強豪たちが選ばれ開催されました.
25日はブロック別に別れての予選リーグ,26日は更に予選リーグの上位2名が選ばれての決勝トーナメント.
横浜ジュニアからは,男子Aクラスに6年生のマー,女子Bクラスに楓が県トップをとり,参加しました.

2人共,初日の予選リーグを1位で勝ち上がり,26日の決勝トーナメントに勇躍進出しました.
マーは準決勝では去年の全小の決勝で対戦した,香川の三好君と対戦. 全小の時よりは自分のゲーム作りがスムースに展開できたようでした.
決勝は佐賀の竹下君. 去年の全小には出場していなかったのですが...
1ゲーム目は0-8までリードされ,一方的な展開で終わってしまうかと思いました.
ここからネット前を積極的に使うようにゲーム展開を変え,追い上げ逆転しました.
2ゲーム目は竹下君にも疲れが出たのか,マーがゲームの主導権を掴み, 全小に引き続いて全国の頂点の座を掴むことができました.

女子Bクラスに出場した楓も準決勝まで進みましたが,相手の配球に振り回されてポイントをあげることができませんでした.
しかし,楓の全国ベスト4の結果は大したもの.
クリア,スマッシュ,ヘヤピンなどショットの点で実力的に劣っているとは思いませんが,楓自身の配球が甘くなっていたようでした.
全国トップまでもう少し.

女子Aクラスでは,横浜ジュニアの練習にも参加している,下麻生の清水さんも決勝トーナメントに進み善戦したのですが敗退してしまいました.
昨年の全小5年女子シングルスを制した石川県の村上さんも敗れるという波乱含みで展開しました.

入場行進の模様
第2回 全国小学生ABC大会 神奈川メンバー
神奈川県の参加メンバー
第35回神奈川県中学校総合体育大会
第33回神奈川県中学校バドミントン大会
平成13年7月28日〜29日に個人戦の部が横須賀市南体育館で開催されました.
トモ(横浜市立 希望が丘中学 2年生)が市大会を制して出場.

決勝は田奈中 3年生の清水君. 小学校からのライバルです.
結果は1ゲームも落とすことなく,大会始まって以来,初の2年生の男子が制するという記録で優勝できました.

この後の関東大会は県大会で痛めた股関節の炎症がずっと続いて,休めばよかったのでしょうが練習を続けてしまいました.
結局 関東大会では当日1試合目から左大腿部に痛みが出て,勝ち上がったのですが,準々決勝で敗退.
その後の5位決定戦の時に,とうとう左足の肉離れで試合途中で棄権するという憂き目にあいました.
棄権した直後,トモは悔しさでしばらく話すこともできませんでした.
関東大会での結果はベスト8.
わたしのコーチングミスも原因です. 反省!

関東大会では1試合目から股関節に痛みがはしり無理して試合を続けていたのですが...
トモの肉離れ受傷直後の模様
歩くこともできませんでした.

なんとか試合を続けようとしていたのですが,とても無理な状態.
すぐに病院に直行しました.
まったく歩くこともできなかったので,筋断裂かと思っていましたが,レントゲンの診断は肉離れですみました.
第7回 ヨネックス埼玉オープン
平成13年5月26日〜27日に埼玉県久喜市総合体育館で開催されました.
横浜ジュニアからは,マー(小6)が出場しました.
準々決勝では先の全小ベスト4に入った北海道の中村君,準決勝でも全小ダブルスを制した田児君と全国レベルの選手と対戦して決勝に歩を進めました.
決勝もやはり全小の5年ダブルスを制した田児君のパートナー 松丸君.
前後への揺さぶりの多い単調なゲーム展開となりましたが,ゲームカウント2-0で優勝しました.
平成13年度特別強化指定選手に選出
マー(小6)が任命選出されました.
平成13年(2001) 4月7日 ヨネックスオープンジャパンの試合終了後 京王プラザホテル 富士の間にて,日本バドミントン協会の任命式に出席しました.
マーが日本バドミントン協会から次代のオリンピックを目指す特別強化指定選手として選出されました.
トレーニングパートナーは韓国のオリンピックコーチとして活躍した金永萬コーチ.
任命式の会場で日体大の関根先生,工藤勇参氏からも祝福を受けました.

デンマークのクリステンセン,YKK九州の現役プレーヤーであるマイナキーからも祝福を受けました.
第9回 全国小学生バドミントン選手権
平成12年(2000)12月9日〜10日,埼玉県久喜市総合体育館で開催されました.
共に6年生のエミ(右)とミワ(左).
全国大会にはエミは小学5年(シングルス)からの2年連続出場.
ミワは始めてから1年の初心者ですが,高い運動能力に助けられてここまで歩を進めました.

2人は6年生になってからコーチのアドバイスでダブルスを組み始め,夏の猛練習にも耐え,苦心の末に関東大会を3位で通過.
全国大会では初戦にシードチームと当たり,善戦したのですが力及ばず敗退しました.
1ゲーム目は13ポイントまで競いながら,落としてしまい,2ゲーム目はミスが連続して連続ポイントを与え敗退してしまいました.
やはり大舞台での緊張感のある試合でも細かいシャトルワークでのミスが目立ちました.

2人共,運動能力は高いのですが,シャトルを上手くラケットでつかまえる球感の向上に期待します.
更にシングルスプレーヤーとしての持久力も中学に進んでからは必要です.
コーチも反省.
夢に見た小4からの2年連続の全国大会出場.
小学5年の全国トップを目指して意欲に燃えていました.

4年生の時に初めて大きな舞台だった埼玉ヨネックスオープンで田児君に敗退.
全小では4年生ながら5年生の部で出場して,2回戦敗退の悔しさを胸に1年間,猛練習を重ねました.

そして5年生の春,埼玉ヨネックスオープンを前に髪も短髪にして挑戦して見事に制しました.
そして夏に群馬県で開催された第1回全国小学生ABC大会でも,5年生ながらAクラス8強に入りました.

全小での決勝戦は強豪チームの香川スクール 三好君.
2ゲーム目は0-8からの逆転で全国の小学5年の頂点に立ちました.
試合内容(GIFファイル)  (結果詳細 PDFファイル)では,コーチから普段の実力の半分も発揮できず厳しい叱責を受けました.

これからは,年長者の上位選手の強敵を目標において挑戦を続けなければなりません.
第8回 全国小学生バドミントン選手権
平成11年(1999)12月25日〜26日,三重県伊勢市 県営サンアリーナで開催されました.
トモ 小6の全小.
バドミントンを本格的に始めて1年で念願の出場を果たしました.
全小の予選の県を制して,次の京浜ブロックでは1回戦から苦戦しました.
フルセット 1時間のゲームを制して勝ち上がりました.
準決勝まで進んだのですが,東京勢に敗退してベスト4止まりでした.

全小 初日の2回戦目は関東ブロックを制した栃木県の強敵のサウスポーの門屋君.
彼は先に埼玉で開催されたヨネックス埼玉オープンでも京浜ブロックの1,2位の宮村/本田君を制して優勝していました.
トモもそんな強豪相手でゲーム開始前から闘志を燃やして待っていました.
この試合も2ゲーム目に12点までリードされ苦戦しましたが,ゲームカウント2-0で勝ち上がりました.

翌日の1試合目の3回戦で敗退. ベスト16にとどまりました.
(結果詳細 PDFファイル)

優勝は夏に岡山から遠征して来て,練習ゲームを戦った佐伯君.
低学年から打ち込んでいるのでしょうか,球廻しに優れています.
マー 小4ながら5年生の部での全小.
マーもバドミントンを始めて1年で初の全小出場を果たしました.
4年生ながら京浜ブロックでは準決勝で小林瑛二郎君とファイナルのゲームをこなしましたが,やはりベスト4止まりでした.

全小は2回戦で敗退しました.
エミ(小5),初の全国大会.
5年生シングルスの部での出場.
全小当日は,緊張からか普段の力量が引き出せずに1回戦敗退でした.

緊張した大舞台でも普段の実力を発揮できるように精神力の向上が課題です.
又,的確にコートの4隅を狙える球廻し,早い展開のラリーワークも修得しなければいけません.
大柄なプレーヤの特長を活かした高い打点でシャトルをヒットする事も覚えなくては...




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